工房からお客さまへ。年末にご挨拶ハガキをお届けする3つの理由

気が付けば2019年も残りわずか・・・

キクイシザースではお付き合いのある美容師さま、理容師さまに、年賀のご挨拶に代えて年末状をお送りしています。

今回は、「年末のご挨拶ハガキをお届けする３つの理由」をご紹介します。

「新年おめでとう」よりも「今年もありがとう」の感謝の気持ち

年賀状は、「旧年中はありがとうございました。本年もよろしくお願いします」

年末状は、「今年も1年間ありがとうございました。来年もよろしくお願いします」

たったこれだけの言葉の違いですが、年末のご挨拶の方が一年間の感謝に主軸が置かれている気がしませんか？

何よりも今年の感謝は今年のうちにお伝えしたいので、年末状にしています。

ハサミメーカーからのお知らせをお手入れのきっかけに・・・

特に美容師さん・理容師さんは年末年始から成人式までお忙しくなります。

お届け先がお店の場合、年賀状を見るのはお正月明けの仕事初めになってしまいます。

バタバタとする仕事初めのタイミングよりも、あえて年末にご挨拶をお届けすることで

「年内にハサミのお手入れをしておこう」

とセルフメンテナンスを思い起こすきっかけになれば、と思っています。

※ハサミのお手入れ方法についてはこちらの記事で！

年末年始の営業日と修理お預かり期間のお知らせも兼ねて

セルフメンテナンスだけでなく、年末は修理のご依頼も多くなります。

「修理のお届けが年明けになってしまった」

ということのないように年末年始の営業日のお知らせも添えています。

まとめ：年末状は理美容室にもオススメ

営業日のお知らせを兼ねて、理美容室でもクリスマスや年末のDMを送られる方も多いと思います。

僕たちも、ある美容師さんから年末状をいただいた事をきっかけに「いいな」と思って始めました。

美容師さん・理容師さんのDMにも効果的だと思いますので、参考になれば幸いです。